今日の午前中、建築士会の旅行のための買出しに(よ)と、とあるスーパー、サ○コーへ。
買いたいものもだいたいかごに入れ、「1万ちょいぐらいかな?」となんとなく目星をつけてレジへ。しかし、1/3もレジを通らないうちに5千円を超えて、合計は予想の1.5倍。絶対おかしい。とにかく手元にレシートが来るまで待って、確認してみるとやっぱり間違ってる。
10入り1セットで528円のものを1セット買ったのが、528円を10ケ買った事になっている。なんと10倍!
即、申告して払いすぎた分を返してもらい、訂正の領収書をもらうためインフォメーションへ。
あきれる間違いだったけど、間違いはあるものだから仕方ない、と、ここまでは許せた。
しかし、レシートを良く見ると、また別の品物がなんだか思っていたより高い。
レジのおばさんに聞いてみると、「いえこれはきちんとバーコード読んだから。」と。この時点でもう冷静さがないおばさまは必死で、かわいそうだと思い時間もないので「もういいです。」と言った。
それでもなかなかインフォメーションのおじさんが領収書を書いてくれないので、価格を確認しに売り場へいってみると、やっぱりレシートより安い。どうやらレジの設定が間違っているようだったので、「時間がないから返金とかはいいですけど、間違ってますよ。」と親切に教えてあげた。
腹が立ったのは、この後。
「すみません。」の一言も無い。「このままではいけないからきちんと返金します。」と言うのが普通だと思うけど、それどころか全くの人ごと。このおじさんは商品の価格にはタッチしてない立場らしく、自分の責任じゃないと思っているようでした。横にいたおにーさんも。
お金も時間も損をして、最低の買い物でした。
イライラしていると、(よ)が「俺ひとりだったら、何も気づかんかったわ。」と。
そうかなー?と思ったけどやっぱり・・・。これからも(よ)ひとりでは行かせられません。
5千円損をしなくて良かった。と思おう。