DVDいくつか見ました。
エンパイア・オブ・ザ・ウルフ
フランス映画。出演:ジャン・レノ 他 アクションサスペンス
久しぶりに良く出来た映画を観た という感じです。かなり怖いのですが、ストーリーが面白く最後まで楽しめました。
7月24日通りのクリスマス
出演:大沢たかお 中谷美紀 他 ロマンチックコメディ
冴えない女の子がコンプレックスを克服しながら憧れの人と結ばれる・・・かなり、メルヘンチックな映画です。「冴えない女の子」 の役をかわいい女優さんが演じていてもちょっと説得力がないですよね。
シリアナ
アメリカ映画 出演:ジョージ・クルーニー 他
事実をもとに(ヒントに)つくられた、石油をめぐるCIAとアラブの王族とアメリカ司法省とイスラム過激派テロリストの本当の関係を描いた映画。
4つのストーリーが最後に結びつく!!というような解説でしたが、最後まで見ても「結びつかな~い」と叫んでしまいました。確かに結びついているのでしょうが、内容が複雑で解りにくいのと、事実をもとにつくられているのでそれほどストーリーになってないせいでしょうか。
確かに、CIAってこんなことするんだ・・・。というような事も含まれ興味深い映画ではあると思います。ただ、見たあとに解説を読みたくなると思いますが。