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1 2007年 02月 28日
一昨日、「不都合な真実」見ました。
![]() アカデミー賞「最優秀長編ドキュメンタリー賞」を受賞しましたね。 色々勉強しようと意気込んでいましたが、またしても、ドキュメンタリー映画には弱かった・・・。 途中途中、記憶が飛んでしまいました。 一人一人が地球温暖化を止めるために努力をしなければいけない事はもちろんですが、こんな重大なことですら政治の都合でねじ曲げてしまわれてしまう事実・・・。社会の現実を見た気持ちです。 自分の生活で出来る事をすると同時に、仕事においても提案できる事をしていくべきと感じました。「何かを願うときは、それにあった行動をしよう!」だったかな? 「明日の記憶」 渡辺謙が日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したので、見てみました。 う~ん、正直なところ、同じテーマを扱ったのもでは「私の頭の中の消しゴム」のほうが面白かったし、病気のことについても深く感じることができたように思います。 香川照之が演じた役のセリフがとても印象的でした。 「リンダリンダリンダ」 女子高生4人が即席のバンドを組んで、学園祭で演奏するまでを描いた映画。 ヴォーカル担当の韓国人の女の子が印象的。天然? ポップコーンを食べながら見れる映画って、こういう映画かな~と思いました。楽しめる映画。 ところで、フランク・ゲーリーのドキュメンタリー映画が夏に上映されるそうです。 『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』(仮題) 見たい!でも、富山にくるのか?フォルツァで上映できたらいいな! ▲
by ku-so-kenchiku
| 2007-02-28 20:57
| 映画の事
2007年 02月 28日
2月24日土曜日、フォルツァ総曲輪OPENしました!
24、25日とオープニングイベント第1弾のお手伝いに行ってきました。 この2日はクラシック作品が上映されたせいか、年配のお客様が多かったように思います。 古い映画を楽しみにしていらした方、車が無いから街中に映画館が出来て嬉しいという方、映画会員になって又はシニア料金で1000円で映画が見られるのを喜んで下さる方 様々でした。 郊外の映画館には無い良さを少しずつ知ってもらって、フォルツァ総曲輪の存在が定着していってくれたらいいなと思います。 ![]() 写真はカフェコーナーの様子。 ここでコーヒーを買って、(紙カップもあるのですが)マグカップを手に持ち、ホールに入っていく若い女性の姿を見て、「こんな感じいいなぁ~」と思ったりしながら、受付に立ってました。 25日は私にとってボーナスデーで、午前中に「ゆれる」の試写を見て、午後は受付の仕事が落ち着き「雨に唄えば」を見ることが出来ました。「雨に唄えば」は古いフィルムでしたが、それが逆に新鮮でダンスシーンも素晴らしく楽しめました。 今度の週末は、オープニングイベント第2弾。 映画とライブがあり、どちらかというと若い人向け。ライブはなんと5組ずつのアーティストが出演するそうです。 詳しくはHPにて。お義姉さんのHPアップされました! ▲
by ku-so-kenchiku
| 2007-02-28 20:11
| 映画の事
2007年 02月 21日
今週土曜日、2月24日にいよいよフォルツァ総曲輪(旧WIZシネマ)がリニューアルオープンします。
公設民営のシネマで、2つあったホールの1つはライブホールになり、映画だけにとどまらないミックスド・シアターとして生まれ変わります。運営の一部は私達のようなボランティアスタッフが参加していて市民が支える、また、参加できる体制になっています。 ■オープニングイベント 1 2月24日(土) 「ウエストサイド物語」上映 & トークショー 2月25日(日) 「雨に唄えば」上映 & トークショー ■オープニングイベント 2 ![]() 3月3日(土) 「ジーナ・K」上映 トークショー 藤江監督、SHUUBI(主演) ライブ SHUUBI 谷原崇 大塚利恵 山崎雄弘 SHUUBIの歌は聞く価値あり!と思います。 ![]() 3月4日(日) 「いぬのえいが」上映 とにかく泣けるみたいです。観たいなぁ。 トークショー arp(いぬのえいが主題歌「キラリ」を歌うアーティスト) ライブ arp 陣内大蔵 タニザワトモフミ 他 2月26日(月)からは通常上映も始まります。(毎週火曜日は定休) まずは、この2本 「ゆれる」 ![]() 2月26日(月)~3月9日(金) 主演:オダギリジョー 西川監督の見た夢がもとになって作られたそうです。描いているのは決して「兄弟」の事でなく、人間の微妙な心理。オススメです。 一度ファボーレで観ましたが、もう一度観たいと思っていたので時間作って観るぞ~! エンディングの曲がかっこ良かったな~。 「太陽」 ![]() 2月26日(月)~3月16日(金) 主演:イッセー尾形 悲劇に翻弄され、傷ついたひとりの人間。 彼の名前は、昭和天皇、ヒロヒト。 詳しくはHPを見てください! 今まで富山では見られなかった映画が少しずつ上映されていくと思います。楽しみ! ▲
by ku-so-kenchiku
| 2007-02-21 19:36
| 映画の事
2007年 02月 20日
ICCトヤマ2月の定例会は、COUP店長S氏を講師に迎えたお花やグリーンを使ったディスプレイを学ぶセミナーでした。
![]() 「お花を飾る」というと、生け花を学ぶという方法もあるけれど、S氏のやり方は個々の感性でイメージを膨らませて、自由に飾るというもの。プラス、セミナーではプロのコツを幾つか伝授してもらい、「私もやってみよう!」と思ってしまう内容でした。 ![]() 実演まじりのセミナーはS氏がアレンジするたびにフラッシュがたかれ、アイドルの撮影会か?と思うほど。 誰でも自由にできるとはいえ、やはりプロのセンスは違います。最後にアレンジしていただいた和室床の間用のディスプレイは、そのものだけを見てもステキだけれど、イメージした空間に置かれると、驚くほど空間が美しく感じられ、お花も一層その良さを増していました。 やはり、誰にでも出来る事ではないのですよね~。 ![]() しかし、上達は好きになる事と、たくさんやってみること。と S氏。 いただきもののお花ですが、飾ってみました。でも、ディスプレイって感じじゃなくてただ置いてるって感じなんですよね~・・・。 ▲
by ku-so-kenchiku
| 2007-02-20 11:38
| インテリアの事
2007年 02月 19日
17日(土)は、広谷純弘氏設計の「福沢地区コミュニティーセンター」と「小見地区コミュニティーセンター」の見学会&広谷純弘氏の講演会が行われました。
まずは、福沢地区コミュニティーセンターの見学 ![]() 外壁を黒にすることを理解してもらうのが大変だったとのこと。 このコミュニティーセンターは設計前から地域の人達のたくさんの意見を聞きながら進められた結果、完成後はたくさんの人に、きれいに保たれながら、外壁の塗装など手を加えられながら愛着を持って使われているようです。 次は小見地区コミュニティーセンターへ移動 ![]() ここでも、広谷氏の説明を聞きながら中を見学。 この小見でも福沢で好評だった黒の外壁を採用しようとしたところ、地区の住民から「他と一緒は嫌だ」という意見があり、白っぽい外壁にしたとのこと。 昨年12月に出来たばかりの建物だが、地域の小学生(現在19人)が学校帰りに宿題をするために集まるなど、盛んに利用されている様子。 そして、いよいよ講演会 ![]() 曲面を描く天井が美しい多目的ホールにて行われました。 ルイス・カーンの「木が1本あればそこが学校になる」の言葉を例に、広谷氏の建築はなるべく(特徴的な)要素を少なくする事を1つのテーマとして作られているという事がとても印象的でした。大山のまちに深く関わることになったきっかけは、旅先で大山町のある住民と席が隣同士になった事から始まったそうです。人の縁というのは不思議で一人の力は強いのだと感じました。 今年9月には大庄にもコミュニティーセンターが完成する予定。 広谷氏の講演に先立って、行政側から北村センター長の講演があったがこの講演も興味深く 、大山の町を良くしようという前向きな動きと柔軟に対応する行政のあり方が、これからの大山にどんなふうに具体的に現れてくるのかとても楽しみになりました。 ![]() なにはともあれ、無事に終わってほっとしました。 雪も降らず(異常気象ということでは良くないが)たくさんの人に参加してもらい、何より、広谷氏ご本人に来ていただくことが出来て、本当に良かったです。広谷先生本当にありがとうございました。 広谷先生はとても気さくな方で、福沢から小見に向かう途中、義姉とお友達が福沢に取り残された時にも心配してくださったり、たくさんの質問に丁寧に答えてくださったりしていました。 参加者から「いい企画だね~」と言われた(よ)はこれまでの苦労も吹き飛んだようです。 (ち) ▲
by ku-so-kenchiku
| 2007-02-19 13:29
| 建築の事
2007年 02月 15日
![]() 今年のバレンタインはチョコを買おうか何か作ろうか悩んでいたら、もう14日になっていた・・・。 しかも、やっぱり自分で作ることにしたため、日付は変わり、(よ)やお義父さんに(お義母さんにも)渡したのは今日。 なぜ、悩んでいたのか? それは、男の人に甘いものをプレゼントしてもたいして喜んでもらえないから。 甘いものじゃなくて、何か他のものがいいのではないかと考えてはみたものの、(よ)だけではなく、お義父さんや実家の父にもプレゼントできるものといえばお菓子を作ることしか思いつかず、結局、チョコレートケーキとマドレーヌを作ったのでした。 日本以外では、チョコは女の人が貰うらしい。 味覚の好みを考えると、そりゃそうだ と言う感じ。 来年は(よ)の好物のポテトチップス パーティパック(普通の2倍ぐらいのもの)にしようかな。 ▲
by ku-so-kenchiku
| 2007-02-15 16:26
| 食べ物の事
2007年 02月 06日
1本目は眠ってしまったル・コルビュジエのDVD
2本目もやはり眠ってしまった・・・。私だけですが。 でも、3本目はユニテ・ダビダシオン、ロンシャンの教会、チャンディガールなどの建築が登場したせいか目パッチリで見ました。 あんな大きな集合住宅の1室はビックリするほど人間味があふれていたり、ユニテの設計を打診される場面では「最近どうしてる?」と聞かれ「4年ほど何もやってない。」と答えていたり、コルビュジエの人柄が伝わってくるのが何よりこのDVDの面白さだと思いました。 その後は ・「トランスアメリカ」 DVDにて。 ![]() 女性になろうとしている父親と、そんな彼を父とも知らず共に旅する息子のお話。 ゆっくりと進む展開だけれども、不思議と画面に見入ってしまう。けっこう面白かった。 父親役の役者さんはなんと女優さんなのです。息子役の青年も良かったし。 ・「2/2」 これもDVD。 中島みゆき原作ということで見てみましたが、一人で見るんじゃなかった・・・。 深い・・・というより怖い。 ・「父、帰る」 ![]() ヴェネチア映画祭で金獅子賞を受賞した作品。 独特の空気感を持つ映画で、「あの箱はいったいどういう意味があったの?」など聞きたい事がたくさん残るが、それほどまでにそぎ落とされた美しさを持つ映画でした。 兄弟の兄を演じた青年は金獅子賞の受賞2ヶ月前に、ロケ地の湖に遊びに行って溺死してしまった・・・。賞は彼に捧げられたそうです。 そして、 ・「敬愛なるベートーベン」 映画を見てきました。あやうく貸切というお客さんの少なさでしたけど、面白かったです。 ベートーベン役、アンナ役の役者さんが素晴らしかったし、やはり一番の見所は「第9」のシーンです。(よ)は鳥肌が立ったそうです。 もうちょっと構成をかえればもっと感動的な映画になっただろうに、あえてそうしなかったんだろうな・・・。一般人の私にはちょっと物足りなかったかな と。 ▲
by ku-so-kenchiku
| 2007-02-06 14:44
| 映画の事
2007年 02月 01日
建築家 広谷純弘氏 講演会のご案内
デザイナー小泉誠氏、グラフィックデザイナー山口信博氏と共に広谷氏が設計した福沢地区コミュニティセンター、小見地区コミュニティセンターの見学会&講演会が開催されます。 見学会は広谷氏の解説も聞くことが出来、見学会・講演会とも見逃せない貴重な機会です。 ![]() 日時:2007年2月17日(土) 13:00~13:30 福沢地区コミュニティセンター見学 富山市東福沢3550 ↓ 各自移動 14:00~14:30 小見地区コミュニティセンター見学 富山市小見255-13 見学後、小見地区コミュニティセンターにて、 14:30~15:30 北村正義氏(大山教育行政センター)説明会 行政担当の立場からのお話 15:00~17:00 広谷純弘氏 講演会 設計者の立場からのお話 広谷氏からは、富山でのお仕事の他、最近の作品のお話もしていただける予定です。 主催:(社)富山県建築士会 「新建築士の集い2007」としての催し 参加費:新建築士・学生・建築士会員 無料、一般 500円 ※見学会、講演会どちらかの参加も可。 申し込み先:(社)富山県建築士会事務局までメール又はFAXで。締切2月13日 http://homepage3.nifty.com/toyama-shikai/ E-mail:tkshikai@tyn.fitweb.or.jp FAX/076-495-7448 ▲
by ku-so-kenchiku
| 2007-02-01 15:21
| 建築の事
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